五十路女子、ニューライフ始めます。

54歳で会社を辞め、新しい人生を模索し、楽しむ日々を綴ります

PC前留学 入学準備はスムーズだった・・

さて私のPC前留学は4月8日より始まりました。入学前に私がしたことは以下の通りです。

 

1 高校から卒業証明、短大から成績証明の英語版を取り寄せる

→ 卒業証明は入学後に指示があってから提出でOKだったみたい

2 短大で取った単位の移行

 1)単位認定機関(私の場合はUcredoという会社を利用し、とてもスムーズでした)に成績証明をアップロードし、アメリカの大学用に単位を変換してもらう

→ 私の場合は180ドルしました。今非常に混んでいるので3週間かかると書かれていましたが1週間ほどで届きました。      

 2)University of the people (以降UoPeople)にUcredoの単位証明をアップロードし、どの単位が移行できるかを調べてもらう。

 3)移行可能単位を確認し、どれを移行させるかを決めて、移行料金を支払う。

→ 私の場合は、英文科だったので無理かなーと思ってましたが、45単位も移行できて、移行料金は306ドルでした。

3 英語力証明として、UoPeopleの指定する英語テストの結果をUoPeopleにアップロード。

→ 私はduolingoのテストを選択し受験。UoPeopleでは大学入学に対して95点以上の取得を条件としています。テストは1回分49ドル、2回分だと78ドルです。duolingoは比較的他のTOEFLなどのテストより難しくない気がします。また自宅でいつでもオンライン受験できるのがとても便利です。duolingoのテストになじみがなかったのでどんなテストで何点取れるのか全く想像がつかず、私は2回分を購入して受験し、点数の高い方を提出しました。

 

これらを2-3か月かけて準備し、入学準備としました。

ちなみに入学のの3週間前からオリエンテーションが始まり、WEB上での授業の受け方などを学びます。また、UoPeopleの学生が使用するFacebookのようなもの(Yammer)にも参加できます。日本人は少なくて実にいろんな国の人が参加していて面白いです。

オリエンテーション時に、読み物はやはり多いなと思ってはいましたが、特に問題なくオリエンテーションを終える事ができていました。

 

さて、そんなこんなで準備は万端!のつもりで入学したのですが、、、入学早々、なんとも大変な状況になりました。 

続きはまたのちほど書きます。

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